車好きでありながら、ここには行ったとこが無かったんです。
トヨタ自動車博物館
どちらかというと外車好きだからかもわかりません。
でも、実際に行ってみて、びっくりです。
車の歴史というか、車の原点を見たような気分です。
さすが世界のTOYOTA
でも、第1号車って、豊田(トヨダ)「だ」なんですね。
トヨタ自動車博物館
どちらかというと外車好きだからかもわかりません。
でも、実際に行ってみて、びっくりです。
車の歴史というか、車の原点を見たような気分です。
さすが世界のTOYOTA
でも、第1号車って、豊田(トヨダ)「だ」なんですね。
それにしても、凄い車ばっかりでした。
最初は、1台ずつ写真を撮っていたのですが、途中から諦めました。
それに、この凄さは、実車を見ないとわからないと思います。
だって、写真を見ても、ミニカーにしか見えませんもんね。。
最初は、1台ずつ写真を撮っていたのですが、途中から諦めました。
それに、この凄さは、実車を見ないとわからないと思います。
だって、写真を見ても、ミニカーにしか見えませんもんね。。
実車は、見事です。
まさに一見の価値あり。。
何十年も昔に、こんな車が走っていたヨーロッパって、凄いですね。
ホント、凄いという言葉しか出てきません。
車って、富の象徴だった時代
車の詳しい説明はムリですので、画像だけでも、お楽しみ下さい。
とっても気になる車でした。
プジョーなんですね。
間違いなく、シトロエンですね。
映画で、有名になったタッカーですね。
こんなデザイン、今のデザイナーでも思い浮かばない??
一度は、乗ってきたいですね。
この羽?って、必要なの。。
スゴイ車ばっかりなので、ガルウィングは普通に見えます。
今の時代のように、一家に1台というより、一人1台の時代が来るなんて、
考えられなかったんでしょうね。
でも、逆に、これから先は、車に乗らない人が増えて来ているので、
なんだか、この先、どうなるのかな?と全く想像もつきません。
コンパニオンのお姉ちゃんの説明に寄りますと、
全部、実動車で、普通?に走るそうです。
また、その走りを映像に収めたDVDで販売もしてました。
興味深くて、欲しかったのですが、、
来月から月給がカットされるので、ガマンです…(T_T)
2階フロアは、外車がメインで、3階フロアは、国産車の展示です。
天下のクラウン
発売当時は、超高級車だったのかな?
今のレクサス以上なんでしょうね。
フジキャビン 5A型
だれが、こんなデザイン考えたんでしょうね。
このころの車は、記憶がありません。
って、生まれる前なんですね。
国産車も、高級志向になってきました。
綺麗なカラーです。
私、この色の車やバイクは、大好きです。
フィアット500なんかも、似合いますよね。
我が家の初めてのマイカーでした。
コロナ。
弁当箱みたいです。
スピードメーターの針が、横に動くのが印象的でした。
ギャランGTOは、大好きな車です。
私のいとこが、これで大事故をして、、
相手を死なせたと思って、車から出られず、
車の中で「お母ちゃん、ゴメン」って、ずっと呟いていたそうです。
幸い大事に至らず、良かったのですが、そんな思い出の車です。
こうやって見ると、昔の国産車も、いいデザインしてると思うのですが。。
今と違って、コンピュータでデータ管理のもとデザインされているのではなく、
職人の感性で、デザインされているからこそ、個性があるように思います。
今と違って、コンピュータでデータ管理のもとデザインされているのではなく、
職人の感性で、デザインされているからこそ、個性があるように思います。
フェアレディよりも、やはり2000GTのデザインは、秀逸です。
今でも、このまま売り出してくれたらいいのに!って真剣に思います。
LF-Aも、なかなかのものですよ。
息子の店でも、真っ赤なLF-Aが1台、売れました。
さてさて、今回の目的は、またまた、バイクの引き取りだったのですが、
引き取りが浜名湖の近くだったので、先にトヨタ自動車博物館に寄ってから、
次に「第23回遠州浜松2&4部品交換会」が開催されるということで
フリマ好きの私としては、これは行かねば…と、見学に行って来ました。
引き取りが浜名湖の近くだったので、先にトヨタ自動車博物館に寄ってから、
次に「第23回遠州浜松2&4部品交換会」が開催されるということで
フリマ好きの私としては、これは行かねば…と、見学に行って来ました。
開催場所は、静岡県袋井市にある小笠山総合公園のエコパ第1東駐車場です。
ここの施設、、ケタ違いに広いです。
でも、出店数は大阪の舞洲で開催されるフリマとあまり変わらないと思います。
ただ、大きく変わるのは、見学者の中味??
特に、バイクの見学者は、めちゃくちゃ濃いバイクが多いです。
さすがに、バイク発生の地?であります。
半端な改造じゃなく、これでもか!というぐらい改造しているバイクがいっぱいありました。
で、本来の目的でありますバイクの引き取りですが。。
バイクと言っても、ベスパちゃんです。
ラージ・ベスパの定番 P200Eであります。
このベスパ、、なんと実走の2千キロ未満ということで飛びついたのですが、
実車を見て、やはり経年劣化は、否めません。
でも、当初からついている前後タイヤや、スタンドのゴムを見る限り
間違いなく実走だし、軽く試乗しても、エンジンは力強く、しっかりしていたので、
無事に引き上げて来ました。
たぶん、エロ師匠が乗ることになるベスパちゃんです。
我が家にある赤色のP200Eと並んで走ってあげたいのですが。。
で、そのベスパの元オーナーさんというのが、本職の変態さんでした。
本業は、自動車部品製造なので、マニアなのは理解できますが、
バイクの収集癖?があるようで、倉庫を見せてもらったら、
怪しいバイクが、ゴロゴロしてました。
全て、書付なので、いつでも復活させることが出来るようです。
気になるところは、ヤマハのビンテージ・モトクロス
BSA2台、トラ2台、CB72、CL72等など
バーチカルツインが多いようですね。
エンジン屋さんなので、エンジンの造形美が気になるそうです。
BSA2台、トラ2台、CB72、CL72等など
バーチカルツインが多いようですね。
エンジン屋さんなので、エンジンの造形美が気になるそうです。
だから、ショールームに飾るように、綺麗に仕上げて乗るのではなく、
とりあえず、エンジンだけはしっかり仕上げて、
一度、乗ってみると、こんな感じかと納得して、
そのまま倉庫で眠っているパターンが多いようです。
この他にも、ドカやグースなど、かなりの数のオートバイが。。
お尻、ひとつなのにね。。
お前が言うな・・・の突っ込みは、無しよ。
人様のことは、冷静に見られるんです。
だから、今回、購入したベスパも外装は綺麗じゃないけど、
エンジンは、一発始動なので、乗ってみて、こんな感じかと納得して、
一度乗っただけで、手放す気になったらしいです。
エンジンは、一発始動なので、乗ってみて、こんな感じかと納得して、
一度乗っただけで、手放す気になったらしいです。
と、話は続きまして、、
このベスパのオーナーさんを紹介していただいた方が別におられて、
私は、その方とメールで交渉していたのですが、
これまた、変態な方で、つくづく自分はまともな人間だと安心しました。
このベスパのオーナーさんを紹介していただいた方が別におられて、
私は、その方とメールで交渉していたのですが、
これまた、変態な方で、つくづく自分はまともな人間だと安心しました。
こちらの方は、趣味の範囲ながら、全て自分で修理するようです。
今は、2年半経過のエランのフルレストア
ボディだけにして、ファイバーを皮一枚剥いで、
その上から、薄いファイバーを一枚貼っていったそうです。
塗装の仕上げを、よくするために。。
車だけでなく、バイクも変態さんです。
王道のMHRが、君臨してました。
そして、エランの上には、ロータス・ヨーロッパが。。
その隣の倉庫には、これまた、土手に朽ち果てていたロータス・エスプリを引き上げてきて
エンジンもかかるようにして、ほぼ完成まで仕上げたそうです。
この状態で、軽くエンジンもかけていただきました。
エスプリちゃんです。
はたまた、その隣には、アルファのSZであります。
言わずと知れたザガードボディのアルファです。
この車も、かなりヒドイ状態だったのを、塗装まで全て自分で行ったとか。
手前には、ラットなベスパに、フォーサイト
奥には、奥様との二人乗り用のBMWが。。
世の中、変態な方で、ごまんとおられるんですね。
ホント、心強いです。
私って、いたって普通だと、改めて、認識しました・・・(^^)/