皆さん、知ってます?
奈良がリニア中間駅の候補ってこと。
当初計画には、奈良近辺って、はっきりと明記されているんです。
でも、JRが駅設置の経費を、地元負担だけではなく、
JRも一部負担するような発言が出てから、奈良以外のところから、
後だしジャンケンのように、手を上げ始めたのです。
これではイカンと、もう、今から、誘致合戦?の始まりです。
奈良市は、このリニア中間駅を逃すと、完全に京都に引き離されます。
静かな奈良の方がいいという意見もありますが。。。
それでも、国際文化観光都市「奈良」としては、黙ってられません。
せんとくんに続き、奈良市観光協会の公式キャラクター「しかまろ」君、登場であります。
しかまろくんは、以前から、イラストでは登場していたのですが、
今回、着ぐるみは、初披露であります。
デザインは、市杉岡華邨書道美術館の学芸員、高洋平さんが担当。
平成23年に作製し、これまでもパンフレットなどで使用してきたけど
評判が良かったため公式キャラクターに“昇格”したんです。
名前は、貴族のような眉の形にちなんで新たに命名。
せんとくんと一緒に、古都・奈良の魅力を国内外に伝えていくため、
頑張ってもらう予定です。
夏場に向けて、ショートカットになった爽やかダーマと、しかまろくんです。
実は、私の直属の部下が、inしております。
暑い中、ご苦労様です・・・(^^)/
はい。せんとくんも、直属の部下が、inしてます。
上司のいうことを、素直に聞いてくれるいい部下に恵まれて、
有難いことです。
実は、遠い昔、、新幹線がまだ通ってない時代、
京都と奈良の観光客数は、それほど差がなかったんです。
それが今や、雲泥の差
ここで、リニア駅が奈良に出きれば、一気に差が縮む??
ということですが、本当にリニアが走る頃の日本は、どうなっているんでしょうね。
国際文化観光都市「奈良」繋がりで、もうひとつ。。
最近、奈良の旧市内を「ならまち」と呼んで、
結構な観光客が訪れるようになりました。
このきっかけは、何年か前にTVで、
玉木宏と綾瀬はるかが主演の「鹿男あをによし」がヒットしたことによります。
で、この「ならまち」ブームにあやかり?、
京都からの玄関口になる奈良市の北入口を「きたまち」と呼ぶようになりました。
そこで、「きたまち」の窓口として、
このたび「奈良市きたまち転害門観光案内所」がオープンしました。
まずは、概要ですが、、
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平成25年5月25日(土曜日)、地元の皆様との協働により運営される
観光案内施設「奈良市きたまち転害門観光案内所」が手貝町にオープンします。
この案内所の建物は、昭和15年に南都銀行手貝支店として建築されました。
この案内所の建物は、昭和15年に南都銀行手貝支店として建築されました。
近代建築家である岩崎平太郎氏により設計され、
町家の形態を遺した近代建築として貴重なものです。
この案内所では、昨年7月に開所した「旧鍋屋交番 きたまち案内所」と連携しながら、
この案内所では、昨年7月に開所した「旧鍋屋交番 きたまち案内所」と連携しながら、
東大寺転害門や正倉院などの世界遺産や歴史的な町並みに加え、
きたまち地域の近代遺産などの奈良の新たな魅力を結び付けていく、
きたまち観光の拠点として活用を目指しています。
なお、案内所の運営は、地元住民の皆さまや地域活動団体、
なお、案内所の運営は、地元住民の皆さまや地域活動団体、
観光ボランティア団体との協働によって行います。
地域の観光案内や観光資源の発掘に加えて、地域のまちづくりなどを実践し、
きたまち地域全体の活性化を目指していきます。
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という施設です。
場所は、奈良市手貝町にある「転害門」横。
なぜ、同じ呼び名の「てがい」「てがい」で漢字が違うのかは、不明ですが。
で、何が言いたいかと言いますと、、
実は、、
この観光案内所の看板です、
はい。
オープンに向けて、私が書きました。
こんな板に、一発勝負は、ちょー緊張します。
それに、板だと、滲むんですね。
それで、先に、チョークを軽く刷り込んで、墨を吸うようにするのですが、
なかなか、うまくいかないものです。
自分では、60点の出来栄えです。
何度か練習できれば、もう少しカッコよく、書けたと思うのですが。。
言い訳・・・^^;;
真面目な性格が、そのまま出たような
味気のない字なので、ちと、反省しています。
もっと、豪快な字か、味のある字を書かないと、、
やっぱ、人間が真面目過ぎました・・・(T_T)