遅ればせながら、今回のゴールデンウィークは、
四季の一泊ツーリングで、出雲大社方面に行って来ました。
四季の一泊ツーリングで、出雲大社方面に行って来ました。
3日、4日と天気予報では、2日とも快晴の予定が、
2日目は朝から雨に降られ、ちょっと残念でした。
それでも楽しい仲間との一泊ツーリングは満足して帰って来ました。
2日目は朝から雨に降られ、ちょっと残念でした。
それでも楽しい仲間との一泊ツーリングは満足して帰って来ました。
初日は、朝8時に中国自動車道の赤松PAに集合です。
連休の真っ只中ということで、早朝にもかかわらず
宝塚近辺では、毎度のごとく大渋滞です。
ということ集合時間にみんな間に合うか心配したのですが、
一人を除いて、無事に?集合
連休の真っ只中ということで、早朝にもかかわらず
宝塚近辺では、毎度のごとく大渋滞です。
ということ集合時間にみんな間に合うか心配したのですが、
一人を除いて、無事に?集合
今回も多種多様のバイクが集まりました。
四季メンバーきっての変態マニアさんは、
今回、これまたマニアな変態バイクのマーニ・ホンダで参加です。
ワンオフのカーブドマフラーは、魅力的な排気音を響かせます。
四季メンバーきっての変態マニアさんは、
今回、これまたマニアな変態バイクのマーニ・ホンダで参加です。
ワンオフのカーブドマフラーは、魅力的な排気音を響かせます。
高速で一気に出雲を目指すのもつまらないので、
中国自動車道の院庄ICで下車してから、奥津温泉道の駅でひとまず休憩
中国自動車道の院庄ICで下車してから、奥津温泉道の駅でひとまず休憩
その後、国道179号(奥津峡バイパス)を上がりながら、国道9号線を目指し、
昼食は、国道9号線にある道の駅「ポート赤崎」の隣にある
日本海の宝ありますの看板が目立つ、その名も「海」
ここは四季のメンバーおススメで、その内容は噂通りの満足のいくボリュームと味でした。
でも、大流行のお店なので、お昼時は、かなり待ち時間が。。
幸いなことに、前もって14名の団体だったので、電話予約で座席を確保
ゆかり姉さんの素早い判断が正解でした。
定食以外にも、海鮮丼が、ちょーおススメでした。
その後9号線~431号で境港へ
境港では、今ではちょー有名な観光スポットとなった鬼太郎ロードへ
それにしても、スゴイ人、人、人、
それにしても、スゴイ人、人、人、
軽く1時間ほど散策してから、宿泊地を目指します。
夕方近くなったので、一気に高速で移動のハズが、
なぜか道に間違い、こんな綺麗なところを走りながら、、
今回の宿泊先は、リーズナブルに国民宿舎に。。
ということでしたが、ここの施設、何年か前に改装したこともあって、
国民宿舎の全国人気投票で、ここ何年か第6位か7位という立派な施設です。
ということでしたが、ここの施設、何年か前に改装したこともあって、
国民宿舎の全国人気投票で、ここ何年か第6位か7位という立派な施設です。
さらに、ありがたいことに、バイク専用の駐車場を完備
というだけあって、夕食の料理は、もう大満足!
500円で、生ビール飲み放題のサービスもあって、とても食べきれない。
これは、最初の料理です。
このあと、次から次へと料理が追加されてきました。
皆さん、おススメですから、是非、一度行ってみてくださいね。
翌朝は、朝から残念ながら小雨模様でしたが、
今回の目的である出雲大社を目指します。
今回の目的である出雲大社を目指します。
なんでも、出雲大社は60年ぶりの遷宮の時
私が行った日には、本殿には神様が居なかったとか。。
ということは、なんのご利益も無かったのかな。。
私が行った日には、本殿には神様が居なかったとか。。
ということは、なんのご利益も無かったのかな。。
ちなみに、今さらですが、遷宮とは、、
縁結びの神様として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をまつる出雲大社。
国宝である現在の御本殿は、1744年に造営され、
これまで3度の遷宮が行われました。
そもそも遷宮とは、御神体や御神座を本来あったところから移し、
社殿を修造し、再び御神体にお還りいただくことですが、
その意味には諸説あり、
(1)木造建築の建物を維持していくため
(2)社殿の建築など様々な技術を継承していくため
(3)神社は清浄であることが必要で、そのために遷宮を行う(神の力がリフレッシュされる)
などと言われています。
平成20年4月に、御祭神である大国主大神が御本殿から御仮殿に御遷座される
「仮殿遷座祭」が執り行われました。
そして翌21年から、御本殿のみならず摂社・末社も、修造工事が進められてきました。
御本殿の修造は、大屋根檜皮(ひわだ)の撤去、野地板の修理などを経て、
新しい檜皮による葺き作業も平成24年3月に完了。
そして同年夏には、修造期間中御本殿を覆っていた大きな素屋根も取り除かれ、
新しく生まれ変わった御本殿が姿を現わしました。
いよいよ本年平成25年5月10日には、
大国主大神が修造の終わった御本殿にお還りになる「本殿遷座祭」が執り行われ、
本殿遷座祭のあと、一連の神事が執り行われます。
国宝である現在の御本殿は、1744年に造営され、
これまで3度の遷宮が行われました。
そもそも遷宮とは、御神体や御神座を本来あったところから移し、
社殿を修造し、再び御神体にお還りいただくことですが、
その意味には諸説あり、
(1)木造建築の建物を維持していくため
(2)社殿の建築など様々な技術を継承していくため
(3)神社は清浄であることが必要で、そのために遷宮を行う(神の力がリフレッシュされる)
などと言われています。
平成20年4月に、御祭神である大国主大神が御本殿から御仮殿に御遷座される
「仮殿遷座祭」が執り行われました。
そして翌21年から、御本殿のみならず摂社・末社も、修造工事が進められてきました。
御本殿の修造は、大屋根檜皮(ひわだ)の撤去、野地板の修理などを経て、
新しい檜皮による葺き作業も平成24年3月に完了。
そして同年夏には、修造期間中御本殿を覆っていた大きな素屋根も取り除かれ、
新しく生まれ変わった御本殿が姿を現わしました。
いよいよ本年平成25年5月10日には、
大国主大神が修造の終わった御本殿にお還りになる「本殿遷座祭」が執り行われ、
本殿遷座祭のあと、一連の神事が執り行われます。
だそうです。ありがたや~~
小雨の中、結婚式が、、
お幸せに…
神様は居ないけどね…^^;;
お幸せに…
神様は居ないけどね…^^;;
出雲大社のあとは、残念ながら雨模様なので、近くの出雲日御岬灯台へ
灯台へは、入場料を払って、屋上へ、、
なかなかの景色でございました。
なかなかの景色でございました。
灯台の周りには、定番の土産物屋さんが軒を連ねます。
美味しそうなイカの一夜干しです。
ちょっと焼いて、七味マヨ醤油で食べれば、最高でしょうね。
美味しそうなイカの一夜干しです。
ちょっと焼いて、七味マヨ醤油で食べれば、最高でしょうね。
でも、こちらは食べる気がしません。
エイリアンそっくり
エイリアンそっくり
その後、早々と帰路を目指し、連休で大渋滞の出雲インターの出口付近を
横目に見ながら、雨が降っていても、バイクで正解と思いながら、走っていました。
でも、私、今回は珍しく遅い組で走っていたので、
ほとんど雨に濡れなかったのですが、先頭集団は、ずっと雨雲の下を
走っていたらしく、次のSAでは、みんなズブ濡れ状態。。
ほとんど雨に濡れなかったのですが、先頭集団は、ずっと雨雲の下を
走っていたらしく、次のSAでは、みんなズブ濡れ状態。。
狭い日本、そんなに急いで何処へ行く。。
急いでも、一銭の得にもならない証明みたいなツーリングでした。
急いでも、一銭の得にもならない証明みたいなツーリングでした。
今回は、事故もなく、違反もなく、、じゃなく、違反で捕まる者もなく、
多少、雨には降られましたが、楽しい時間を過ごさせていただきました。
========
さてさて、6月のツーリングのご案内です。
神鍋高原へ美味しい昼食を賞味しに行きましょう。
梅雨入りが微妙ですが、晴天に恵まれることを願って・・・・
日時:6月9日(日)
集合場所:中国自動車道・赤松PA
集合時間:午前8時半
行き先:神鍋高原 蕎麦orピザ??
また、恒例の夏の納涼会を、7月28日(日)に開催します。
会場は未定ですが、今からスケジュールの調整をお願いします。
なお、7月のツーリングは21日(第3日曜日)に変更しますので、よろぴく!
梅雨入りが微妙ですが、晴天に恵まれることを願って・・・・
日時:6月9日(日)
集合場所:中国自動車道・赤松PA
集合時間:午前8時半
行き先:神鍋高原 蕎麦orピザ??
また、恒例の夏の納涼会を、7月28日(日)に開催します。
会場は未定ですが、今からスケジュールの調整をお願いします。
なお、7月のツーリングは21日(第3日曜日)に変更しますので、よろぴく!