7月の四季のツーリングは、当初の第2日曜日の天候が芳しくなかったので、
延びて延びて、第4日曜日の今日になりました。
行き先は、和歌山方面で、奈良からは無料の自動車専用道が続いているんですが、
交互交通なので、制限速度は70キロ
前の車が遅くても、抜くに抜けず、、、
ということで、炎天下でもあるので、ドカでの出陣はヤメにして、
またまた、つい最近にゲットした、20周年記念モデルのセローちゃんで・・・^^;;
純正のLEDフォグやGIVIのリアトランク、2輪用のETCも装備されて、とっても、お得!
気軽に、何処でも止まって、写真も撮れるし、ごく普通のバイクですが、
ヒット作には、間違いないですね。
でも、自動車専用道で、100キロ近く出すと、ヨーイングがでて、
それ以上は出す気にならないのよね。
その気になれば、120キロぐらいは出そうなんですが。。
で、ふと気になって、タイヤのエアを確認すると、ペコリ。。
1キロも入ってない感じ。。。
ガソリンスタンドで、エアを入れて、走ってみると、
かなりヨーイングは、マシになったけど、完全には収まらず。。。
ブロックタイヤでは、仕方がないのかな??
高速をかっ飛ぶんじゃなく、ひたすら山道を、クネクネ走るだけなら、
なんとかみんなと一緒に、走って行けます。
で、今回の行き先は、和歌山県由良町にある白崎海洋公園
白浜まで高速道路が繋がったので、ついつい通り過ぎちゃうのですが、、
行ってびっくり、着いて、びっくり、、、
こんな近くに、こんな海岸があったとは、ホントに、今まで知りませんでした。
なにがって、この周辺の岩山は、なんとエーゲ海みたいに、白いのよ。
以下、HPより引用
由良町は和歌山県のほぼ中央に位置し、東は緑の山々に囲まれ、
西は紀伊水道に面した豊かな大自然が広がる町。
その西側で、町の姿を一変させ悠然と佇むのが「白崎海洋公園」です。
国道42号から車を走らせること約20分、海沿いの県道にでると風景が様変わりします。
太平洋にのびる群青の海と、太陽に照らされて白く輝く海岸線。
"日本のエーゲ海"とも称される海岸は、人間が地球に誕生するさらに昔、
約2億5000万年前にできたものだといわれています。
実際に、見る景色は、もっと白いんですよ。
不思議な感じです。
メンバーの京大の教授は、色を塗ってあるんじゃないの?
と真剣に疑っていましたが、ホントに自然の不思議なんですよね。
とりあえず、館内のレストランで、ランチです。
前もって電話で席を確保してあったので、とってもスムーズ、、
でも、何かイベントしてたみたいで、大混雑
料理が届くまで、40分以上、待たされました。
で、届いた料理は、これ!
豚のスペアリブ
1360円なり
それなりに、美味しくいただきました。
が、待たせ過ぎです。。
お店は、いい感じに飾り付けてあるんですけどね。
部屋から、そとを見れば、、
この季節、デッキで食事は、暑すぎますね。
1時間半ぐらい長居して、デッキで記念撮影です。
駐車場から、らせん階段で、展望台へ歩いて行けます。
途中の岩山は、見事に白いです。
真っ白ではありませんが、明らかに白いです。
なんか、とってもいい感じなんですよね。
メンバー、みんなで、ちょっと感動してました。
遠く、向こうの島は、四国が見えているんです。
こちら側の岸壁は、特に白いイメージです。
不思議なところでした。
かなり珍しいので、バイクだけで記念撮影
なんか、雪山に登ってきたみたいでしょ!
こっちのバイクは、もっと似合ってるかな。。
ちょー、かっこいいですね。
途中の海岸通りも、とっても絵になります。
一歩、間違えれば、ドボン
セローなら、ひょいと止まって、記念撮影
帰りは、遠方から参加のメンバーもいてるので、
高速組と一般道組に分かれて、解散
奈良組は、2台で、来た道を戻ります。
片道180キロを、また、ひたすら帰ります。
行く道では、他のメンバーもいて寄り道が出来なかったのですが、
気になってい「あらぎ島」の棚田を見学
とっても、緑が生えて、いい感じです。
また、この地形が、独特でいい味出てます。
ちょっとした見学場所を設けてあります。
四季折々、違う表情を見せてくれるんでしょうね。
夕日も、とってもキレイらしいです。
さてさて、ここからは一気に帰ります。
ちょっとコースを変えて、違う道を楽しんだりしてたら、
すっかり遅くなりました。
帰りも、約180キロ、ほぼ同じ距離でした。
ほとんど下道で、往復350キロ以上、走りました。
お尻が、イテ~~~
さてさて、来週は、クロスカブで、しまなみ海道を走破してきます・・・(^^)/