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Channel: 車とバイクとスヌーピーに囲まれた幸せな生活
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しまなみ海道 その④ 完結編

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毎度、毎度、新たな感動を胸に、次の島を目指します。
 
その5 大三島
大三島橋の入り口です。
 
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ここから入って、くねくね道を走って、もう一度、入口があります。
 
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少し道幅が広く、自転車とバイクは、白線ひとつで別れています。
 
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橋を渡って、しばらく走ると、多々羅大橋です。
ここの道の駅で、しばし休憩
それにしても、暑いです。
 
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まだ、時間に余裕があるので、ここは参拝しておかないと、、
という大山祇神社
 
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日本総鎮守と呼ばれる大山祇神社。
全国に一万社あまりの分社を持ち、古くから多くの信仰を集めてきました。
境内中央には樹齢約2,600年の神木である大楠が鎮座しています。
大山祇神社の楠群は、日本最古の原始林社叢の楠群として、
昭和26年に国の天然記念物に指定されています。
宮浦港に面して建っている大山祇神社の一の鳥居は、
一本の石造りの鳥居として、材質、大きさともに日本一を誇るものです。
二の鳥居(境内入り口の大鳥居)の正面に掲げられている額は、
平安時代日本三蹟の一人といわれた藤原佐理が「日本総鎮守大山積大明神」と直筆、
奉納した神号扁額です。
社号標(大日本総鎮守大山祇神社)の社号石は、
初代内閣総理大臣の伊藤博文が明治42年3月22日参拝記念に書いたものです。
宝物館には国宝・重要文化財に指定された鎧・兜・刀剣類が数多く収蔵・展示されています。
とのこと。
 
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そして、これが樹齢2600年とも言われる大楠
 
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ここの神社では、撮影禁止場所が多いので、画像はナシ
神社に併設されている国宝館、紫陽殿、海洋博物館も、もちろん見学してきましたが、
鎧・兜・刀剣類など、あんまし興味がないので、流す程度で。。
国宝館?ってのもありましたが、国宝は1つだけでした。
 
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海洋博物館も、怪しい建物でした。
全てが、ちょっと古過ぎる感ですね。
 
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神社の前のお店で、おばあさんが店番してて、
表の看板に釣られて、生しぼりジュースを頂きました。
やっぱ、生が一番ですね。生が。。
 
さてさて、伯方の塩ラーメンに続いて、友人、おススメの大魚
紹介してもらった友人は、いっぱいで諦めたらしいですが、
私、、4時頃行ったら、5時開店で、名前の書くところがあったので、
神社を参拝して、時間潰して、戻ってきたら、、
 
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もう、こんなに並んでいます。
しかも、今日は行列のできる店ということで、テレビ取材も来てました。
 
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看板メニューは、480円の海鮮丼
つい先日までは、なんと、380円だったようです。
何故か、一気に100円アップ。。
他の丼は、そこそこの値段してたので、海鮮丼が、目玉商品なんでしょうね。
 
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でも、これは、お得かもね。
ただ、味噌汁は、別途80円なり
 
私は、これに鯛の煮つけも頂きました。
確か、500円まで。。
家では、こんなの作ってもらえないから、
海の近くに来たら、よく、あら炊きや、カマ焼き食べてます。
 
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娘が好きなEXILEのUSAさんも来てたみたい。
他にも、芸能人の色紙が、いっぱい貼ってありました。
 
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早い時間でしたが、お腹も一杯になって、
いよいよ、帰りを急ぎます。
大三島も、右回りで半周して、さっきとは逆方向から、多多羅大橋をバックに
 
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はい。ここが入口
昨日も通っているので、慣れたもの。。
 
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多多羅大橋を渡ります。
 
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渡り切って、またもや、島の外周をひたすら走ります。
 
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多々羅大橋の真下で、記念撮影
何度、停まって、何度、写真を撮ったことか。。
それも、すぐキャブから、オーバーフローしてしまうので、
その度に、ガソリンコックをオフにして…^^;;
ぐるっと回って、やっと生口橋の入り口に
 
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実は、今回の旅で一番心配していたのが、ガソリンです。
このモンキーは、ビトーのアルミタンクに交換しているのですが、
ガソリン容量は、たぶん、2.5Lも入らない。
2.3Lぐらいが限界。
排気量を88ccにあげて、少しだけ大きいキャブを入れて、
さらに、キャブがオーバーフロー気味なので、
時々、お漏らしするとなると、燃費は35キロも行かないぐらい?
でも、心配していたのですが、島々には、結構、ガソリンスタンドがあって
小まめに、ガソリンを補給してたので、楽勝、楽勝と思っていたら、
生口橋を走行中、、なんとガス欠!
備えあれば、憂いなし。。
実は家から、500ccのオイル缶にガソリンを入れて、
リアトランクに積んできていたのが、効を奏しました。
最後まで使わなくて大丈夫かな?と思っていたのですが、
積んできて、良かったあ~と、マジで思いました。

 
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でも、この後、1件だけあったガソリンスタンドを見過ごしたあと、
なかなか次のガソリンスタンドが見つからず、
因島を超えて、向島でようやくガソリンを入れたら、
2.25L入ったので、ほぼ限界でした。
楽しかった「しまなみ海道」の旅も、これでお終い。
また、訪れたいと思うツーリングでした。
モンキーによる一泊二日の旅
総走行距離は、ちょうど300キロでした。
お疲れさま
尾道で、スーパー銭湯で、疲れを癒してから
サンバーにモンキーを積んで、家に着いたのが、夜中の3時でした。
ちゃん、ちゃん。。
 
「しまなみ海道」4部作 無事に今週に完結出来ました。
明日、明後日は、70年代のナナハンミーティングです。
楽しみ、楽しみ~~


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