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Channel: 車とバイクとスヌーピーに囲まれた幸せな生活
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しまなみ海道 その③

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今日も、いい天気です。
いや、いい天気過ぎます。
7部袖のTシャツ、着てたんですが、手首の部分だけ真っ黒になりました。
それと、首筋も、、首輪みたい。。
 
今日は対策に、首にタオルを巻いて出発です…(^^)/
とりあえず、来た道の逆コースで、
今日は、残りの大島、伯方島、大三島を見学予定です。
 
その4 大島
まずは、来島海峡大橋を逆戻り。。
 
イメージ 1
 
 
綺麗な所です。
昨日は、夕日でしたが、今日は、朝日です。
光の当たり具合で、景色の見え方も違ってきます。
 
イメージ 2
 
 
渡り切った先には、姫内バイク道橋の名板が。
 
イメージ 3
 
 
どうです。この橋
よく、こんなところにバイク用だけの橋、架けましたね。
でも、基本は、しまなみ海道を繋ぐ島々の皆さんの生活道ですからね。
 
イメージ 4
 
それにしても、キレイな橋です。
このアングルも、バイク橋だから撮影できますが、
車だと停まることもできず、通り過ぎるだけですからね。
 
橋を降りてすぐに、道の駅「よしうみいきいき館」
 
イメージ 5
 
目の前に広がる来島海峡の活きのいい魚介類と、
町中央に広がる平野部の農地で採れた地元農産物や特産品の販売、
その食材を利用したレストランがあり、
海鮮バーベキューや炭焼の七輪焼きが楽しめます。
初めて見ました「サザエ」の裸身・・グロテスクです。
 
こっちの貝より、やっぱ、あっちの貝のほうが、好きです・・・^^;;
 
イメージ 6
 
 
その他にも、ネットに入れられたタコ達が、買われるのを待ってます。
タコって、結構、高いのね。
 
イメージ 8
 
昨日、通った時から、気になっていたのですが、
島の交番前で、なかなかユニークな演出が、、
 
モンキー同士なので、記念撮影です。
 
イメージ 7
 

しまなみ海道には、数々の展望台がありますが、
どこの景色も最高です。
展望台までの登り道も、いろんなパターンがあり、
綺麗に整備された道や、デコボコ道、、
それなりに楽しめて、ホントに原付バイクだと、ちょうどいい感じです。
 
大島の展望スポット「亀老山展望公園」
ここは、綺麗に整備されており、途中の登り道に、
こんな突き出した展望場所を設けてあります。
 
イメージ 9
 
モンキーだと、スッポリ納まります…(^^)/
どうです。この景色
見事なものです。
 
イメージ 10
 
 
亀老山展望公園の面白いところは、その展望台です。
 
以下、解説
標高307.8mですから東京タワー(333m)よりも少し低く、
来島海峡大橋(184m)の1.7倍の高さがあります。
来島海峡大橋の南東に位置しており、高さも位置も来島海峡大橋を見るための
もっともいい条件が整っています。
頂上には建築家、隈研吾氏設計の近未来的な展望台があります。
これは地形の中に埋没させることにより周囲の景観にダメージを与えず、
展望台からは外側の景色を見ることができるように作られています。
ここからは360度のパノラマが開け、南には今治市街、天気がよければ南東に石鎚連峰、
そして北西の方向に来島海峡大橋を見ることができます。
季節や時間帯によって様々な美しさを見せてくれる来島海峡と来島海峡大橋。
特に夕方から日没までの刻々と変化する美しさはまさにマジックアワーです。
とのこと。
 
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とにかく、面白い建て方の展望台です。
地形に埋没させて、出しゃばってないのがいいですが、
デッキにあがると、ちゃんと意志表示してるんですよね。
ただひとつ残念なのは、周りの雑草が高くなり過ぎて、
360度のパノラマが見えにくいところです。
吉海支所産業建設課の方~~、刈り込んで下さいね。
 
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ここにも、ちゃんと名前の由来があるのですが、
その昔、今から約1300年ほど前、光り輝く黄金色の観音像を背負った大亀を、
旅の風来僧がとある大島の海岸の洞窟で見つけたそうじゃ。
早速その観音像を持って、とある山に七堂伽藍を建立して崇拝し、
それ以後この山は亀老山と名付けられたそうじゃ。
とのこと。
 
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充分景色を楽しみましたが、
出来れば、夕日の落ちる頃に、もう一度、訪れたいですね。
ネットで検索してたら、こんなに綺麗な夕日なんですもん。。

お次は、観光スポットという訳ではないのですが、
石文化運動公園前です。
ぐるっと回って、通り過ぎました。
 
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続きまして、村上水軍博物館
 
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水軍関係では全国で始めての博物館。
戦国時代、海の大名と呼ばれ、海原を自在に駆けめぐった村上水軍。
勇猛果敢な海賊衆の実態が、貴重な文献や出土品から明らかになります。
とのことですが、、
ま、入館料300円なので、ヨシとしておきましょう。。
 
はい。サラッと見学を済ませて、次の目的地
伯方島を目指します。
 
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そういえば、今まで料金所を紹介していませんでしたが、
こんな簡単なゲートです。
 
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無人ゲート?なので、良心にお任せです。
って、監視カメラは付いているみたいですが、
料金、払わずに突破する人もいるんでしょうね。
正直、私も地元の方と思われるバイクについて行ったら、
気づかずに、料金所を過ぎてしまっていたのが一か所ありました。
 
伯方・大島大橋です。
 
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走行中、ふと気が付くと、橋の下に浜辺が見えます。
 
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バイクも何台か見える。。と思いきや、
橋の途中の小さな小島に、バイク&自転車だと降りていけるんです。

見近島
 
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下に降りると、こんな感じです。
 
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とっても、いい感じでしょ。
ここでは、キャンプもOKみたいですね。
ハンターカブが、似合いますね。
 
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どうです。
こっちは、もっといい感じ。
 
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ハンモック持参のカブ旅人
心得ておられます。
 
 
その4 伯方島
無事に伯方島に上陸して、また、外周道路を走ります。
途中の休憩所から、大きな渦潮が見れました。
 
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そして、伯方と言えば、伯方の塩
伯方の塩と言えば、塩ラーメンでございます。
 
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塩ラーメンで有名な「三和」に到着

少し時間がずれていたので、空いてました。
私が食べたのは、セットものですが、
餃子も特徴があり、塩で食べるか、特性塩ダレで食べるか。。
 
 
イメージ 35

私は、特性塩ダレにハマりました。
イナリも、ミカンの皮入りです。
肝心の塩ラーメンは、ハーフサイズでしたが、
充分、満足させていただきました。

お腹も満腹
まだまだ、旅は続きます。
お次は、外周回って、開山公園へ
この途中の外周道路は、一応さざなみスカイラインの名前がつけられていて
眼下にキレイな景色を望みながら、ひたすら走ります。
スカイラインを楽しんだあと、開山公園へ
こちらも、360度の展望台です。
春は、桜の名所として有名らしいです。
この展望台の見所は、、
3つの橋が、見えること。
 
まずは、多々羅大橋
 
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こちらは、伯方・大島大橋
 
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そして、大三島橋
 
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展望台からは、こんな感じであります。
 
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展望台の下には、何故か、お地蔵様が。。
これも、なんだか絵になっているんですよね。
 
イメージ 34

毎度、毎度、新たな感動を胸に、次の島を目指しますが、
続きは、最終回で!

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