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Channel: 車とバイクとスヌーピーに囲まれた幸せな生活
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25年10月 淡路島一泊ツーリング(1日目)

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秋の1泊ツーリングは、晴天に恵まれ、楽しました~

日・月(祝)の天気予報は、降水確率が10~20%
でも、雨が降りそうな様子はないし、
秋の一泊ツーリングは、日の入りが早いので
あまり遠くへは行かず、近場のコースをチョイスするので、今回は淡路島
雨も降らない+近場ということで、
一泊ツーリングは「イモラ」で参加してきましたあ~~
イメージ 21
 

まずは、第1集合場所の阪神高速京橋PAに、8時に集合です。
「イモラ」での参加なので、何があるかわからない。
早めの出発で、何事もなく、7時半に到着
まだ誰もいなくて、1番乗りです。

その後、続々と到着
今回も、多種多様のバイクが集まりましたが、
嬉しいことに、「DUCATI」の数が増えてきました。
特に今回はブログで紹介した「パワーハウスカラーのベベル」が
整備と車検を受けて、初登場
イモラベベルとMHRベベルから、丸コンチの快音が響き渡ります。
ただ、その後、このMHRベベルが、色々とやってくれます。。

イメージ 1
第1集合場所には、12台が集まりました。
変態バイク マーニ・BMWの前で、ひとまず記念撮影です。
 
イメージ 20
 
このマーニ・BMWですが、R100RSのエンジンを搭載し、
マフラーは、なんと、カーブドタイプの丸コンチなんですよねえ~
よ~く見ると、DUCATIの刻印があるんですよね。
でも、ベベルコンチとは、また違った排気音です。
 
イメージ 7
 
揃ったところで、第2集合場所の淡路島・道の駅「あわじ」を目指します。
渋滞を心配していましたが、それほどでもなく、快適に到着

ここでは、今回、道案内してくれる四国の古いメンバーが、10年振りぐらいに参加
バイクは、なんとレンタルバイクのカワサキW650です。
バイクのレンタカーでも、ナンバーは「わ」なんですね。
 
このお方、、スイスイ走ると思ったら、レースしてるんだって。。
W650でも、早いハズですわ。
 
イメージ 8


それに、このレンタルバイクは、四国のドゥカティ・ディラーである
「インディーズ」で借りてきたとか。。
「インディーズ」と言えば、私のイモラの現代版「ポールスマート」の生みの親です。
ここの店長がレースに出るため、惜しみなく改造を重ね、
総額500万円以上かかったポールちゃんが、今は我が家のガレージに納まっています。

バックは、明石大橋の柱です。さすがに、デカイ

イメージ 9

ここで、MHRベベルに異変が、、、
車体の下に、ボルトが1本。。
はい。お決まりのセンタースタンドのボルトが、外れています。
ナットは、走行中に飛ばして、ボルトが到着してから、ポロリ。。
緩み止め付ナットなのに、ダメなのね。
 
イメージ 10

第2集合場所には、4台が集まり、日帰り組も合わせて、総勢16台のツーリングとなりました。
その日帰り組の1台が、私のブログを見て、
是非、変態おやぢ達と走りたいと申し出のあったモンスター乗りの40代
我がクラブでは、40代は貴重な存在です。
結果、その日の夜、帰宅されてから、
「次回からも是非、参加させて下さい」とありがたいメールが返ってきました。

こうしてまた、変態おやぢ達を育てて行くのが、我がクラブの役目です。

淡路島は、小さい島なので、ゆっくり、1周しても4~5時間?です。
そこで、あちこち、見学しながら、今回はのんびりツーリング
次の目的地も近いので、私、一人離れて、「あわじ芝生公園」で記念撮影です。
 
イメージ 11
 
 
明石海峡をバックに、「イモラ」ちゃんで記念撮影
でも、あんましうまく撮れてませんね。

イメージ 12


その後、みんなと送れて、次の目的地「あわじ花さじき」を目指します。
途中、私の好きな観音様?があったので、ここでも記念撮影

イメージ 2


で、スタートしようと思ったら、エンジンがかからない。
何度かキックするけど、ムリ。。
今までは、ほとんどキック1発だったのですが。。

ふーさんも言ってますが、ラウンドのキックって、とっても軽い
圧縮が漏れてるの?と心配するぐらい。
なので、一度、暖まると、サイドスタンドのまま、キックで1発始動なんですが、
一度、ミスすると、2発目がなかなかかからない。
今まで、キック1発で、全信用をおいていたので、なんと工具も持参していません。
予備のプラグも、レンチもなし。。
ラウンド乗りとは、言えませんね。

しばし休憩。
じっと手を見る。。じゃなく、しばらくして、アクセル2回ほど捻って、
センタースタンドを立てて、勢いよくキックすると、バババァーーンと復活。
プラグがかぶると思って、ほとんどアクセル捻ってなかったのですが、
怖がることなく、ガソリンを送り込んで、キックすれば大丈夫なのね。

今回のツーリングで、何度か1発目のキックでかからなかった時は、
この方法で、かかることがわかったので、もう大丈夫です。
でも、ほとんどは、キック1発でOKですよ。

ただ、ヘッド回りからのオイル漏れは、相変わらずです。
高速を走った後は、もっと溜まっています。
一応、エンジンのヘッド回りを、締めマシしてから、出発したんですが。。
 
イメージ 17
 
ある程度、回転をあげて走ったあとは、そこそこのオイル溜りが。。
ま、テッシュ拭き拭き走行で、それほど苦にはならないのですが。。
やはり、ちーとは気になりますね。
ウエストバックに忍ばせた、テッシュの山を走行中、まき散らしたのは内緒です。

「あわじ花さじき」も綺麗なところでした。
綺麗な景色をバックに、記念撮影です。

イメージ 13
 
 
イメージ 5


「イモラ」、、、惚れ惚れします。
走っていても、これまた楽しい。。
チェンジも、みんなと一緒に走れるぐらい大丈夫です。

お次は、メンバーも入れての記念撮影であります。

イメージ 14

何度も言いますが、淡路島は小さい島です。
端から端までは、すぐです。
あまりにも早く宿に着いてしますので、地元のメンバーに
主要道路ではなく、いろんな道をグルグルして、遠回りして楽しみながら、
次の目的地を目指します。

お次は、淡路島と言えば、ここ「北淡震災記念館・野島断層保存館」です。
 
イメージ 6
 
過去に何度か来てますので、記念館には入らないで、景色だけを楽しみます。
うちのメンバーには、2組の夫婦がいるのですが、
どうも、夫婦ケンカしているみたいですね。。

イメージ 15

ウソですよ。
趣味が同じの夫婦って、羨ましいような、ないような。。
でも、目玉親父さんとこみたいな夫婦が、理想なんでしょうね。

淡路島も観光に力を入れているので、こんなイベントをして観光客を迎えてくれます。

イメージ 16


年齢不詳であります。

そろそろ、お昼の時間ということで、次の目的地「サンライズ淡路」を目指します。
ここでも、あっちの道、こっちの道を走りながら、目的地へ
ところが、16台もいると、信号待ちや曲がり角で、迷ってしまいますよねえ~
我がクラブは、我がままメンバーの集まりなので、普段は自由走行です。
でも、曲がり角があると、必ず最後のメンバーがそこで、後ろのメンバーを待っているルールがあります。
このルールのおかげで、迷子にならないハズなんですが。。。

毎回、毎回、迷子者が出るのが常。。
今回も、角、角で待っていたのですが、結局、4つ前までの角まで迷子で、
最後は、1時間近く待ちぼうけ。。
どうも、あとで話を聞くと、途中で「コーナン」があって、
例のMHRべべルのスタンドボルト用のナットを買いに寄ったとか。。
それを待ちきれず、次の曲がり角のメンバーがその場を離れたみたいです。

また、後で聞いた話ですが、その離れたメンバーが乗っていたハーレーの後部座席に、
ガソリンコックを置き忘れたまま、1時間近く走っていたとか。
他のメンバーに、後部座席にあるコック見つけてもらって、
なんと先に入れたガソリンスタンドから、ずっと後部座席から落ちずに、
コックが素直に座っていたそうな…やっぱ、ハーレーの後部座席って、乗り心地がいいのね。

主要道路なら、そんなに迷わなくていいのですが、
地元道なので、よけいに自分の居場所がわかりません。

私の待っていた場所が、コンビニの角だったので、大好きなナッツチョコアイスを食べて待ってました。
ようやく、4台が追い付いて来て、私を入れて、5台がその先で待っているメンバーを探します。
しかしながら、走れど、走れど、前のメンバーが見つかりません。
曲がり角があれば、前のメンバーが待ってくれているハズ。。
結局、まっすぐ進み過ぎて、狭い狭いどう考えても、道に迷った感じです。
それに、ふと後ろを見ると、あとの3台も付いてきていません…^^;;
あらら、、結局、私も迷子なの。。

そういう時は、来た道を戻るのが道理です。
戻って行くと、居ました。居ました。後ろのメンバーが、、
どうも、私が目的地を通り過ぎて、そのまま突っ走ったようです。
でも、それには理由がって、ランチの場所は「サンライズ淡路」
でも、表の看板は「淡路ふれあい公園」
私の頭の中では、カタカナ文字があったハズなのに、ひらがなだったので、スルーした次第です。

 
イメージ 18

ようやく、みんなと合流して、いざ、美味しい海鮮物を頂こうとレストランに向かうと、、
な、な、なんと営業時間が終了
オーダーストップが、1時30分で、お店に入ったのが、1時34分
4分ぐらい負けてよ。って思うのにダメでした。
私が、通り過ぎずに、気がついていれば、、、
先のメンバーは、1時間近く待ちぼうけで、ランチにありつけず。。

ただ、そこは地元メンバーの強みで、すぐ先のお店まで案内してもらい
3階の大広間で、メンバーがゆっくりと昼食を頂くことが出来ました。
 
上から覗くと、こんな感じ
 
イメージ 19

私は、海鮮物じゃなく、少し張り込んで、1500円の淡路牛丼を注文
あとで知ったのですが、芸能人がテレビ取材で、この牛丼を紹介してました。
でも、吉野家の牛丼の4倍近い金額を出すまでの値打ちは無いかなと。。
 
この後、出発前に、またまた、MHRベベルにトラブルが、、
 
実は、何日か前に、レギュレータがパンクしたみたいで、
どうしようか悩んでいたら、ガレージにあったF1パンタのレギュレータと全く同じだったで、
交換して参加したらしいのですが、どうも発電系統がおかしいみたいで、バッテリーが充電されず。。
昼食会場のちょっと手前で、バッテリーが死んでストップ。。
ランチ後は、手前のZRX1100のバッテリーに交換して対処。
 
イメージ 3
 
もちろん、ZRX1100は、その後、押し掛けで始動です。
ま、MHRベベルのオーナーは、本職のメカニックなので、
こんなトラブルは、全く問題ナシ
 
ランチ時間が、大幅にズレたため、もうその足で、宿を目指すことに。。
 
イメージ 4
 
高価なバイク達は、屋根付きの駐輪場を提供してくれました。
長くなったので、この続きは、後日にアップといこことで・・・(^^)/

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