今年の連休は、天気がいいですねえ~
毎年恒例の四季の一泊ツーリングも快晴に恵まれました。
今回は、私が前から行きたかった、鳥取砂丘にある「砂の美術館」
鳥取には、何度も訪れたことがあるのですが、
何故か今まで、行ったことがなかったんですよね。
それで今回は、大山の国民休暇村に宿泊だったので、
鳥取周りで、見学コースに入れてもらいました。
西方面の集合場所 中国自動車道の赤松PAに8時に集合なので
家を出たのは、7時前
それでも連休中なので、途中の阪神高速や宝塚あたりは大渋滞
ギリギリの8時5分前に到着です。
今回の参加者は、11台
いつものメンバーなら、もう少し多いのですが、
一人は、ギックリ腰、一人は、カブのリコールで連休なしでエンジンの載せ替え
なんと、郵便バイクを50台も、エンジン載せ替えるとか。。
見送りにきてくれたメンバーは、美味しいパンを差し入れいてもらいました。
ありがとうさんです!
鳥取砂丘までは、一気に高速で向かいます。
中国自動車道から入った鳥取自動車道は、ありがたいことに無料区間なんですよね。
連休中なので、車できた人達は、大渋滞に巻き込まれて大変です。
その点、バイクはいいですねえ~~
念願の「砂の美術館」も、時間通りに到着です。
美術館の中は、大きな体育館みたいな建物の中に、
砂で作られた彫刻??で飾られてます。
なかなか、見応えがありますよ。
半年ぐらいで、内容が変更されるみたいで、
今回は、アメリカでした。
ルート66をイメージしたこんな造形も、、
あとは、適当にアップしますね。
すべて砂で作っているのですが、作品との間に柵もなく、
大丈夫かな?と心配してしまいます。
四季の不思議な?ところは、せっかく鳥取砂丘に来ているのに、
砂丘には見向きもせずに、このまま出発です。
ま、昔に砂丘へ行ったことあるので、誰も行こうとは言わないんですね。
ゴールデンウィークということもあり、
ランチ会場が心配だったので、先に検索して予約をしておいたのですが、
ひなびた街の外れにある割と大きなホテル「ホテルウェルネス因幡路」です。
よくよく見ると、かなりさびれた様子ですが、
看板をみると国民年金の保養施設だったんですね。
ムダ使いの末裔です。
でも、日替わりランチは、800円で、その上が、1600円、1800円、2100円と
1600円以上は、なんとコーヒーどころか、温泉入浴券までついてます。
結構、穴場でお得感満載でした。
でも、いつまで続くかなあ~~
その後は、日本海の旧9号線を走り、
こちらも無料の自動車道が完成しているので、旧9号線は渋滞なし
嬉しい誤算でしたが、近隣の施設は、商売あがったりでしょうね。
途中の道の駅で休憩して
その後、大山に向かいます。
9号線から大山へ向かうコースは、色々あるのですが、
四季のメンバーから教えてもらった県道30号から入っていくと
目の前に雪の大山が見えて、かなり気分のよいコースでした。
そのまま走って、「ミルクの里」へ
観光客だらけで、ソフトクリームを買うだけで、大行列です。
景色は、とっても良かったですけど。。
このあとは、宿泊地である奥大山国民休暇村に向かったのですが、
先に出発して交差点で待っていたのですが、あとが来ない。。。
しばらく待っても、排気音は聞こえるのですが、バイク現れず、、
手前の交差点で、曲がる所、間違えたみたいです。
仕方なく、あとから追いかけることにしたのですが、
逆にメンバーは、僕が先に行ったと勘違いして、追いかけたのに
追いつかずで、頑張って走ったみたいです。
30分ほどでつくとわかっていたので、私は途中の景色を楽しみながら
気分よく、走りました。
今回は、雨の心配もなかったので、ポールちゃんで参加です。
荷物も、純正のタンクバックを装備して、バッチリなんですが、
高さがあって、胸がつかえます。
ちょっと運転しにくいので、一泊以外は、つけたくないですね~
それにちょっと、オムツみたいです。。
宿泊先では、いつものごとく、夕食後に部屋に戻って宴会です。
12時前まで、わいのわいのと大騒ぎ
私は、花粉症がひどくて、一緒に参加したメンバーのお医者さんに
対策クスリを山ほどもらったのを飲んだので、半分居眠りしてましたが。。
翌朝、出発前の記念撮影
ホントに、いい天気でした。
大山の周辺の道路も最高で、このあと倉吉周りで、人形峠に向かいます。
四季のツーリングとしては、珍しく
なんのトラブルもなく、道にも迷わず、食事も順調で、
コースも充分楽しめました。
メデタシメデタシ
最後は、長老の新型ハーレーも前で、記念撮影です。
次回の一泊ツーリングは、10月の連休に、千里浜ドライブウェイを目指します。
早速、ゆかり姉さんが、千里浜の国民休暇村の予約をGETしてくれたようです。
いつも、ありがとうございます。
私は、今月、「ルマン祭り」や「浅間ヒルクライム」と、まだまだイベントが目白押しです。
楽しみ!楽しみ!